今回からアンチノールをテーマに書きます。
この記事は
アンチノールの「こだわり」、「効果」、「副作用」の3回に分けて記述します。
アンチノールって聞いたことありませんか?
関節炎といえば「アンチノール」というぐらい、サプリメント界では有名です。
動物病院6000軒以上で採用されている事から、サプリメント部門で堂々のNo.1です。
ここまで有名だと、アンチノール事を今更聞けないって思ってません?
この記事を読むことで、下記の疑問を解消します。
・アンチノールの特許の事





ペットフードの会社で約5年勤務。
◆ペットフードの栄養学アドバイザーの資格取得
⇒年間約150セミナー実施。
◆ペットフード相談会
⇒年間50回
◆動物病院に毎日出入り
⇒鮮度の高い獣医療の情報ゲット
ペットフードならお任せを!!
アンチノールの過去に記事はこちらからどうぞ♪
アンチノールに関する過去記事
アンチノールのこだわり
画像引用先:ベッツペッツ・アンチノール
アンチノールは、サプリメントの評価の一つ「品質」を徹底的に訴求している製品です。
品質を訴求するために
✅ニュージーランド政府から、指定された海域で育った「モエギイガイ」を使用。
✅脂肪酸に熱をかけてない製法で抽出する【特許】
✅酸化防止の為に、モエギイガイを採取してから2時間以内に製造を始める。
✅100%天然素材使用。
以上の4点がアンチノールのこだわりです。
一つずつ説明していきます。
ニュージーランドの指定海域で育った「モエギイガイ」を使用
「ニュージーランド産」という事が大事なんです。
政府の具体的な取り組みとして2002年、食品安全に特化した機関である「ニュージーランド食品安全庁」(現ニュージーランド食品安全省)
を設置し、輸出入される食品の安全を管轄。また2007年2月には生産物の持続可能な発展を意識したビジネス環境づくりを含む「サステナビリティ政策」を発表し、
環境に配慮しつつ安全な食品を安定的に供給する取り組みも始まっている。引用先:マイナビニュース
ニュージーランドでは、国を挙げて食の安全を強化をしています。
日本人が国産を誇りに持つように、
「ニュージーランド産」というブランドを2002年から強化しています。
ニュージーランドの食品は、
今や世界180カ国に輸出され、その品質を認められています。
食品の安全性を高める流れで、
ニュージーランドの海域も国が厳しく管理しています。
ニュージーランドの海域は、綺麗な海と森で囲まれています。
そこの海域で育つ「モエギイガイ」が最高品質なんです。
自然の環境面からニュージーランドは世界に認められた食品国家なんです。

でも「ニュージーランド産」が大事なんだ!
原材料のこだわりが凄い!!
脂肪酸の抽出方法
GMA基準の厳しい規則に従った特許製法です。
抽出方法には4つの特許があります
✅モエギイガイを高圧で殻から取り出す方法
✅液体二酸化炭素高圧によって、非極性脂質を抽出する方法
✅資質として人と動物への使用用途モエギイガイオイル抽出方法
以上の4点が、全て特許です。
これらの特許は基本的に「熱をかけずに抽出」という製法になります。
脂肪酸を抽出する際に、熱をかけると「有効成分を損ねる」というデメリットが生じます。
その事を避ける為に、熱をかける製法は絶対に使いません。
モエギイガイを採取してから、2時間内で製造開始
あらゆる食材は、空気に触れることで「酸化」という状態になります。
りんごを切り分けて放置すると、茶色くなりますよね?
あれが「酸化」です。
つまり食材が空気に触れ「傷んでいる」状態になります。
モエギイガイから抽出される脂肪酸は、とても酸化しやすい原材料です。
酸化してしまうと、有効成分が損なわれる可能性があります。
酸化を最小限に食い止める為に、採取から2時間内で製造を始めるんですね。
酸化防止の為とはいえ、早すぎるね!
日本で輸送して製造すると、「酸化」しちゃうんだ!

天然素材100パーセント使用
【原材料】
オリーブオイル
モエギイガイ非極性脂質(PCSO-524)
d-α-トコフェロール
カプセル(牛由来ゼラチン、グリセリン、水)引用先:ベッツペッツ・アンチノール
すべて原材料が天然素材です。
体に害のある添加物などは一切使われていません。
■まとめ
アンチノールの入門編の話になりましたが、どうでしょうか?
日本国内には、サプリメントが沢山あります。
サプリメントは「品質」が命です。
品質を維持し、信頼の担保を稼ぐには
原産国や天然素材などを訴求するしかありません。
数あるサプリメントの中で、
アンチノールは、原産国や天然素材を最大限に訴求しました。
この訴求こそ、関節領域国内№1を獲得できたのだと思います。
そのこだわりは、他の企業では真似できないじゃないでしょうか?
是非、信頼が担保されているアンチノールをお使い下さい。
次回はサプリメントの効果について記述します。