キャットフード ペットフード

【簡単】メールケアとフィーメールケアの違い3点【ロイヤルカナン】

今回はメールケアとフィーメールケアの違いは3点というテーマで書いていきます。

猫用フード「メールケア」と「フィーメールケア」の違いを正確に答えられますか?

味?匂い?オス用・メス用?と様々な答えがあると思います。
確かに「オス用・メス用」で正解です。

しかし、どのような部分で「オス用・メス用」とで分けられているのかを理解しましょう。
多頭飼育している飼い主は、特に理解しておいたほうがいいですよ!

この記事を読むことで下記の2点を理解してもらえるよう、書いていきます。

☑ここがポイント
・メールケアとフィーメールケアの違い
・多頭飼育の場合は、どちらを使えば良いのか
バイ君
バイ君
猫ちゃんのフードも奥深そうだな!!
どんどん賢くなれて嬉しいわん!
ゲンちゃん
ゲンちゃん
りぷとん
りぷとん
筆者りぷとんとは
ペットフードの会社で約5年勤務。
◆ペットフードの栄養学アドバイザーの資格取得
⇒年間約150セミナー実施。

◆ペットフード相談会
⇒年間50回

◆動物病院に毎日出入り
⇒鮮度の高い獣医療の情報ゲット

ペットフードならお任せを!!

メールケア・フィーメールケアの違い

避妊・去勢手術後の変化

最近は避妊・去勢手術を受ける猫ちゃんが増えました。
メリットとして、様々な病気のリスクを回避することができる事にあります。
しかし、メリットがあればデメリットも存在します。

デメリットは「肥満」の体質に変化するという事です。

手術後の体質変化として

☑ここがポイント
✅1日のカロリー消費量が30%減少
✅1日の給与量が増加22%増加

つまり、アメ車のような「燃費の悪い体質」に変化するのです。

避妊・去勢手術後は、肥りやすい体質へ変化するので
「肥満予防」のキャットフードへ変更が進められます。
そこに「メールケア」と「フィーメールケア」が存在するのです。

ちなみに、雄猫と雌猫では

雄猫の方が「肥満体質」になりやすいことが分かってます。

味の違い

メールケアとフィーメールケアの味の違いについて述べます。
両製品の味の違いは「ない」が答えになります。
両製品とも「鶏と七面鳥」をタンパク源に入れています。

ロイヤルカナンのオフィシャルの回答でも

☑ここがポイント
・両製品の嗜好性は同等
・食べたほうをお選び下さい

というアナウンスになるので、違いはないという事になります。

ではどっちでも良いのかという事になります。

カロリーの違い

避妊・去勢手術の後は「肥りやすい」体質に変化すると言いました。
つまり、普段と同じ食事を食べると100%肥るという事です。
そこで、カロリー制限が必要になります。

☑ここがポイント
✅メールケアのカロリー
358㎉/100ℊ
✅フィーメールケアのカロリー
362㎉/100ℊ

上記の比較で分かるのですが、

若干メールケアの方がカロリーオフに作られています。
肥りにくいという点では「メールケア」がオススメです。

雄猫の方が肥りやすい事を配慮した結果ですね。

下部尿路疾患に対する配慮

猫は「下部尿路疾患」が多い動物です。
したがって、下部尿路疾患をどれだけ予防可能かが製品の良し悪しを決めます。

メールケアとフィーメールケアの最大の違いは「シュウ酸カルシウム」になります。
このことは他のサイトにも書かれていないポイントです。

シュウ酸カルシウムは、「結石」ができてしまったら手術をして取り除くことになります。
つまり結石が形成されない事が理想です。

シュウ酸カルシウムの管理として大事なポイント

☑ここがポイント
✅尿のPHの値は関係ない
✅尿中のカルシウム排泄量の配慮

以上の2点が挙げられます。

尿中のカルシウム排泄量の配慮として、

シュウ酸が少ない原材料を採用する点があります。

☑ここがポイント
✅メールケア…チコリーパルプ使用
✅フィーメールケア…ビートパルプ使用

この違いが大きな差を生みます。

シュウ酸カルシウムという点で「メールケア」に軍配が挙がります。

メールケアとフィーメールケアの使い分け

以上の事から、「メールケア」使えばいいの?という話になります。

答えは「その通り」です。

両製品あればまずは「メールケア」を使う事をおすすめします。

しかし、猫は嗜好性にうるさい動物です。
食べない場合は「フィーメールケア」で良いと思います。

使い分け順序
①メールケアをまずは試す

食べなければ…
②フィーメールケアを試す

名前でオス用、メス用と分けられていますが、気にしないで下さい。

バイ君
バイ君
おいおい、メールケアの性能、
凄すぎじゃないか?
フィーメールケアが霞む・・・

多頭飼育の場合

どちらの製品を使うのか

最近では猫ちゃんを、多頭飼育で飼う方も増えています。
そのような状況下では、雄・雌がいりまじって飼われるケースがあります。
ではどちらの製品が良いの?という事になります。

考え方は、肥りやすいオスに合わせてフードを選ぶという事です
つまり答えは「メールケア」です。

もしフィーメールケアを与えている場合は、不正解ではありません。
あくまでも肥りやすいという観点で考えるので、
カロリー制限がしっかり出来れば「フィーメールケア」でもOKです。

多頭飼育の飼い主が多いもんね!
一本化が可能なら嬉しいな
ゲンちゃん
ゲンちゃん

製品紹介

【ロイヤルカナン】 猫用 メールケア 500g

 

コンセプト メールケアは、去勢後から7歳頃までの雄猫のための総合栄養食です。
この食事は高い嗜好性を実現するとともに、
若齢の去勢雄猫のために、下部尿路の健康維持と理想的な体重維持に配慮して設計されています。
原産国 フランス
特長 【筋肉量維持】去勢後の体重増加傾向に着目し、
低エネルギー密度(358kcal/100g)に調整。
筋肉量を維持するための高タンパク設計(11.2g/100kcal)。
【炭水化物量調整】去勢後の体重増加傾向に着目し、
炭水化物と脂肪の含有量を調整(炭水化物8.5g/100kcal、脂肪2.8g/100kcal)。
【pHケア】この製品は各ミネラル成分を調整することにより、
尿のpHを弱酸性に保ち、また健康的な尿量および尿比重に維持するよう設計され、
ストルバイト(S)およびシュウ酸カルシウム(O)にも配慮しています。
原材料 肉類(鶏、七面鳥)、コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、米、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、植物性繊維、動物性油脂、チコリー、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、サイリウム、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン)、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Cl、K、Na、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、A、ビオチン、

 

【ロイヤルカナン】 猫用 フィーメールケア 500g

 

コンセプト フィーメールケアは、避妊後から7歳頃までの雌猫のための総合栄養食です。
この食事は高い嗜好性を実現するとともに、若齢の避妊雌猫のために、下部尿路の健康維持と理想的な体重維持に配慮して設計されています。
原産国 フランス
特長 【筋肉量維持】避妊後の体重増加傾向に着目し、
低エネルギー密度(362kcal/100g)に調整するとともに、
筋肉量を維持するための高タンパク設計(10.2g/100kcal)。
【pHケア】この製品は各ミネラル成分を調整することにより、
尿のpHを弱酸性に保ち、また健康的な尿量および尿比重に維持するよう設計され、
ストルバイト(S)およびシュウ酸カルシウム(O)にも配慮しています。
【尿量】健康的な尿量維持のために、ミネラルなどの栄養バランスを調整。
原材料 肉類(鶏、七面鳥)、コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、米、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、植物性繊維、動物性油脂、チコリー、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、サイリウム、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン)、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Cl、K、Na、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)

 

◆まとめ

メールケアとフィーメールケアの違いはしっかり理解出来ましたか?

ロイヤルカナンは猫の立場になり
✅体質変化
✅疾患を予防

以上の2点を最重要項目として考えています。

猫は肥りやすく、下部尿路疾患になりやすい動物です。
病気になってからでは、遅いという事を自覚することが大事です。

愛猫が、いつまでも健康でいられる生活環境を目指しましょう。

 

-キャットフード, ペットフード
-, , , , ,

Copyright© TorutoruBlog【とるとるブログ】 , 2021 All Rights Reserved.