
アンチノールの代替品の話は分かりました。
調べてみると「モエギナール」というサプリメントに出会いました。
モエギナールはアンチノールの代替品になるのか知りたいな?
このような疑問を解決します。
前回はアンチノールのジェネリックについて書きました。
この記事は大変反響があったようで、さまざまな意見を頂いております。
コメントの中のアンチノールにジェネリックは存在しないという指摘を多数受けました。
確かにサプリメントには「ジェネリック」という概念はありません。
しかし「代替品」は存在します。
その代替品まで全否定する記事が多いので、一度整理しましょう。
何度も言いますがアンチノールの代替品は存在します!
そして同等の効果が期待できます。
「アンチノールしか効果がありません」といっている人は、主観が強すぎて、情報の信頼性に欠けます。
あくまでも中立の意見として今回も書きます。
この記事を読むことで以下の事を学べます
記事のポイント
・モエギナールの詳細
・オメガ3系サプリメントの比較

ついにモエギナールの特集かよ!
これはマニアックで期待しちゃう!!
アンチノールの陰に隠れてしまった逸品だよ!
素晴らしいサプリメントを学ぶわん!

この記事を書く“りぷとん”はこんな人

◆ペットフードの栄養学アドバイザーの資格取得
⇒年間約100セミナー実施。
◆ペットフード相談会
⇒年間50回
◆動物病院に毎日出入り
⇒鮮度の高い獣医療の情報ゲット
モエギナールの詳細
モエギナールの販売会社はどこ!?
「モエギナール」の販売会社はどこ!?
マニアックな質問になりますね。
答えは「株式会社サン・メディカ」になります。
この会社めちゃくちゃ凄いんですよ!
株式会社サン・メディカは「人もペットも健康に」を企業のミッションと捉え、人用やペット用のサプリメントを販売してる企業です。
扱うサプリメントは「抗腫瘍」から「関節痛の抗炎症」など様々な分野で活躍しています。
サプリメントのエキスパートと言えるのではないでしょうか?
総合サプリメント企業としてペット業界を支えています!

おいおい!
腫瘍から関節までサプリメントを扱ってるって凄くないか!?
サプリメントのノウハウを持ってるから安心できるね!
モエギナールの原材料
モエギナールの原材料
- 超臨界二酸化炭素抽出モエギイガイ非極性脂質(1粒中50mg)
- オリーブオイル(1粒中100mg)
- d-α-トコフェノール(ビタミンE)
モエギナールの製品特長に記載がありますが、
ニュージーランド産のモエギイガイをしっかりと使ってますね。
抗酸化作用をもつ「ビタミンE」も同じものを採用しています。
総合サプリメント企業として、最高純度のサプリメントを作っている印象です。
モエギナールの原産国
原産国は日本です。
カプセルを製造している国が原産国となりますね。
これは獣医療開発から発売している「モエギキャップ」も同じことですね。
モエギキャップに関する記事はこちらから。
モエギナールの製造方法
画像出典:株式会社サン・メディカ ホームページ
モエギナールの製造方法についても他社と同様です。
貝の養殖から加工にいたるまでの全工程をニュージーランド政府機関の厳しいガイダンスのもとに行われています。
このことからモエギナールも他社同様、特許製法を採用しています。
アンチノールだけができると言われる特許製法ですが、この特許は切れています。
つまり他の企業も同様の製法が使えるんですね。
モエギナールの費用
一粒約90円前後で販売されています。
動物病院で値段がバラバラなので参考程度に。
モエギナールの購入場所
モエギナールをインターネットで購入しようとしても買えません。
サン・メディカはモエギナールの販売先を動物病院のみに指定しています。
理由としては以下の2点。
- 獣医師の元でモエギナールを使用した後の経過を見てほしいから
- 間違えて処方するとサプリメントでも害になるから
サプリメントの品質を徹底しているからこその販売方法ですね。
簡単に手に入りにくい環境下を企業が作っているんです。
もちろんインターネットの流通は抑えています。
つまりアマゾンや楽天などで購入はできません。
しかし、個人取引が可能なメルカリなどでは購入可能です。
モエギナール製品まとめ
モエギナールをまとめると以下の通り。
国産のアンチノールと言っても良いですね。
あとは愛犬や愛猫が食べればOKです!
こだわりが詰まったサプリメントだよね!
アンチノールの活躍は凄いけど、モエギナールも十分活躍できるよ!

まとめ
モエギナールの魅力は伝わりましたか?
サプリメント企業の本気を見ましたね。
アンチノールの代替品に十分なりうるサプリメントという事が分かりました。
品質を徹底的に追及するからこそ、販売ルートもこだわります。
「こだわり」があるからこそ、自信をもってアンチノールの代替品として使ってみてほしいです。
モエギナールは獣医師しか扱えません。
少しでも「モエギナール」が気になれば獣医師に相談して下さい。